
前回10/29に開催したキッズ芸術クラスは「命はめぐる」というタイトルでフィールドワークを行いました。
お父さん、お母さんと一緒にジムの近隣を街歩きして、落ちているゴミをスマホで撮影してもらいました。
最後に皆の気になったゴミを発表しました。
ゴミとして捨てられたモノは、もともと誰かにとって価値のある、意味のあるモノだったはずです。
後日、子供達が撮影したゴミの写真を使い、新たなアート作品を作ろうと思います。
次回のクラスは
11月12日(日)16:00~18:00
タイトル「人類最後の1ヶ月」です。
川村先生より
…今からおよそ6600万年前、隕石の衝突によってほとんどが絶滅してしまった恐竜。
恐竜たちが事前に隕石が衝突することをわかっていたら、今の世の中は少しは変わっていたのかな。
地球誕生から恐竜時代を経て、脈々と続く遺伝子は様々な進化をとげて今ここにあります。
人類の誕生としては500万年前、アフリカのアウストラロピテクス属から分かれて、新生人類のホモサピエンスが、今から40万年前から25万年前に誕生し、幾代もの生命のバトンを経て、現代のわたしたちにつながります。
この世に生を受けて今がある私たちにも、いずれ最後の時がきます。
人によって寿命がバラバラで、その時がいつなのか、知るのは神様のみです。
限られた時間の中で私たちは、自分のやりたいことを実現するために日々生きています。
そんなこの世の中で!
「もしも、NASAの発表により1ヶ月後、地球に隕石が衝突し、人類が滅亡するとしたら、残された時間、あなたは何をしますか??」
カレンダー形式で様式をお渡ししますので、そこに直接予定を書き込んでください!!
どんなことでも構いません!
自分がやりたい欲望のまま書き込みましょう!
盛岡ブラジリアン柔術アカデミーのキッズクラスでは週2回のブラジリアン柔術と年間10回のアートクラスを通して「学校では教えてくれない色々なこと」を子供達と一緒に探して、体験して、学んでいます。
キッズクラスに興味を持った方はクラスの「無料体験」も可能です。
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前回8月のキッズ芸術クラスは「運命の人」というタイトルで子供達みんなの運命の人を描いてもらいました。
実在する人物やアニメのキャラクターなどをもとに自分の「好き」をスケッチブックに描きました。
みんな真剣に楽しく自分の運命の人を描いていました。
次回のクラスは
10月29日(日)14:30~16:30
タイトル「命はめぐる」です。
川村先生より
…この世に生まれ出たものには必ず意味があって、日々この世の中から何かしらのモノたちが生み出されている。
それとは対照的に
「利用価値のない こまごました汚いもの。」
ゴミと言う言葉を調べると出てくる説明文です。
意味のあったモノたちが、持ち主の手を離れると意味のないものに変わってしまい、ゴミとなってしまいます。
意味がないと捨てられたモノだけれど、自分とは違う価値観を持った他人の目からは「価値があるもの」として生き返る瞬間がある。
モノをよく観察すると今まで見えなかった、なにか自分にとって特別なものがみえてくると思います。
今回はフィールドワークです。
街に落ちている、捨てられているゴミの写真を撮ってきてもらいます。
そのゴミは自分の中で、「なんだかいいな!」と思えるものだけを撮ってもらい、最後には厳選3つに絞ってもらい提出してください。
変ないきものの時と同様、携帯の写真か、デジカメで撮影したください!
最後にどんなところがいいと思ったのか、発表してもらいます!
探すエリアは東は4号線まで、西は南大通まで、南は鉈屋町ユニバースまで、北はジムまでで志家町方面は禁止です!
当日は保護者の方が付き添いをお願いいたします。
雨が降る程度であれば雨具の準備をしていただき、開催いたします。
盛岡ブラジリアン柔術アカデミーのキッズクラスでは週2回のブラジリアン柔術と年間10回のアートクラスを通して「学校では教えてくれない色々なこと」を子供達と一緒に探して、体験して、学んでいます。
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前回7月のキッズ芸術クラスは「完璧な球をつくる」というタイトルで全員同じ量の紙粘土を使って、完璧な球体を作るのを目指しました。
子供達は川村先生と楽しく話しながら、1時間以上悪戦苦闘して、笑、完璧な球作成に取り組みました!
出来上がったのは、皆微妙に違う自分だけの球!!
川村先生は子供達に「他人と完璧に同じものを作らなくてもいい、周りとの違いを感じて自分の個性を大事に育ててください」と話していました。
沢山手を動かし、ものを観察して考えながら作る子供達にとって勉強になるクラスでした!
次回のクラスは
2023年8月27日(日)16:00~18:00
タイトル「運命の人」
です。
川村先生より
…自分の好きな顔を自分で描いてみよう。
なぜ人は自分以外のだれかを好きになるのか?
「イケメンだから」
「かわいいから」
見た目だけではなく、「お話ししていると安心する」
「面白いから」
「やさしいから」
などたくさん理由は見つかりますよね!
今回は自分がこんな人いたらいいなという理想の人の似顔絵を描いてみましょう。
架空の人物、こんな人がいたらいいなでも構いません!
全身描いても構いません!
「自分は今こんな人が好き」という気持ちを、一度深く考えてみてください!
いきなり人物描けない!
という人のために、当日の持ち物は雑誌の切り抜きや、ネットのプリントアウトしたものを持ってきて構いません。スケッチブックいっぱいに描いてみましょう!
自分が使いたい画材も持ってきてください!
色塗りまでやりましょう!
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前回5月のキッズ芸術クラスは「この場所で生きている」というタイトルでインスタレーション作品を制作しました。
自分が生まれた時の体重と同じ重さの、現在持っている大切なものを子供達の完成でマットに並べて皆で他の子の作品を鑑賞しました。
今月のキッズ芸術クラスのタイトルは
「感情をとらえる」です
2023年6月25日(日)16:00~18:00
第3回キッズ芸術クラス「感情をとらえる」
川村先生より
…顔は心の窓と言われるくらいに、私たちの心を表現しているものだと思います。
嬉しいと感じていると顔は自然と笑顔になりますよね!
子供の頃は、唯一の自己表現として感情を思うがままに表していますが、人は大きくなると、社会性や場の空気で自分の感情を押し殺し、気持ちとは裏腹な感情との板挟みとなり苦しくなる時もあります。
素直に感情を表に出すということが難しくなる前に、今の自分たちが出せる「喜怒哀楽」を自分の力で絵にしておきましょう!
うれしい顔・おこっている顔・かなしい顔・たのしい顔
上記4種類の自画像を描いてもらいます。
当日は自分の顔が全部はいるくらいの大きな鏡を持ってきてください!
スタンドがあって手でもたなくてもいいものがベストです!
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第2回キッズ芸術クラスタイトル「この場所で生きている」
日時:2023年5月28日(日)場所:盛岡ジム
川村先生より…
人の進化で優れているところは、日々の暮らしをもっと便利で快適に過ごせるよう考えて、新しい道具を自ら生み出し、生活に取り入れているところだと思います。
この道具、モノは日々使うことにより、自分だけの特別な愛着があるものへと変わってゆきます。
私たちは「今、自分の身の回りに囲まれている道具・モノ」と生きています。
私たちがこの世の中に生まれ出た時に残ったもののひとつは「出生体重」です。
みんなは生まれてから6年から12年経ち、いまでは数字の羅列でしかないものですが、一つの自分のアイデンテティになっていると思います。
今回は上記二つのキーワード
「今、自分の身の回りに囲まれている道具、モノ」
「出生体重」
この二つを使って作品を作ってもらいます!
まずは自分が生まれた時の体重を確認してみよう!
例えは2,853gだったとしたら、その重さの分、自分が普段使っている、集めているお気に入りのモノを生まれた時の体重ぴったりに組み合わせて、当日クラスに持ってきてください。
勉強道具、おもちゃ、服、帽子、漫画本、ゲーム機、自分が集めているカード・せみの抜け殻・河原の石など、本当にどんなものでも構いません!
どんな作品を作るかは当日に発表します!
はかりが準備できないご家庭には貸し出しますので、ご連絡ください!
盛岡ブラジリアン柔術アカデミーのキッズクラスでは週2回のブラジリアン柔術と年間10回のアートクラスを通して「学校では教えてくれない色々なこと」を子供達と一緒に探して、体験して、学んでいます。
キッズクラスに興味を持った方はクラスの「無料体験」も可能です。