
5/28(土)、ジムで「帯・ストライプ昇格式」を行いました。
対象者にストライプを巻いた後に、今回青帯に昇格した津田さんと秋元さんに新たな帯を巻きました。

白帯から始まり青帯、紫帯、茶帯、黒帯と帯が決まっているブラジリアン柔術。
その帯基準は非常に厳格であり、青帯を取得するのも平均で数年の練習を要します。

昇格したお二人から一言頂きました。
医師の津田さん。
3年弱の道のりは山あり谷あり、一度は柔術が出来なくなるのではという困難もありながら一生懸命練習を重ねてきました。
白帯30代部門では東北の大会でも、関東の大会でも優勝を経験。
「柔術が好き」という、その姿勢がチーム皆から支持されています。

若い時に様々な格闘技を経験し、長いブランクの後に40代からブラジリアン柔術を始めた秋元さん。
元々身に付いていたフィジカルがありながら、そればかりに頼らずブラジリアン柔術の理論、テクニックの習得に一生懸命取り組んでいます。
競技でも白帯40代部門ではほぼ負けなし。
青帯でも更なる活躍を期待します。

帯の色、ストライプの本数は努力を継続した証です。
これからも皆さん自分のペースで一歩一歩頑張って下さい!!
おめでとうございます!
・盛岡ブラジリアン柔術アカデミーHP
http://www4.hp-ez.com/hp/soujiukai/page1
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