4/22(日)15時~
第1回目の盛岡ブラジリアン柔術アカデミー、キッズ芸術クラスが行われました。
1回目のタイトルは
「わたしのからだのかたち」
子供達同士で等身大の体の形を紙になぞってもらい、そこに子供達に自由に絵を書いてもらいました。
始めは戸惑いながらでしたが、講師川村先生の楽しい進行で徐々に子供達自ら積極的に制作を進めていきました。
等身大の自分の周りに好きなモノを書く子。
背景をしっかり書く子。
その日の自分の服装を再現する子。
自分がアニメの主人公になるように書く子。
装備を書いて、自分をロボット化する子。
10人の子供達が正に「十人十色」の「個性」を見せてくれました。
制作が終わった後は保護者の方にも来てもらい、1人ずつ作品の発表会。
川村先生が「なんでこれを描いたの?」「~~が凄く良いね!」と皆の前で説明を求め、子供達の気持ちを引き出して行きます。
子供達も、自分以外の発想を真剣に聞いていました。
最後に川村先生から「自分自身を知って、自分を表現する事の素晴らしさ」を子供達に伝え1回目の芸術クラスは終了しました。
盛岡ブラジリアン柔術アカデミー、キッズクラスでは週2回の格闘技ブラジリアン柔術の練習と、月1回のアート(芸術)クラスを行っています。
格闘技と芸術、両方を通して「自分を表現する楽しさ」を子供達に知って欲しいですね。
■第2回キッズアートクラス
5/27(日)15時~ 2時間くらい。
タイトル:「わたしのかおはどんなかお?」
内容:クラスメイトに自分の顔を描いてもらって、自分が毎日鏡で見ている顔と他人が見ている自分の顔のちがいはあるのかな?
日々のクラスの様子はSNSで配信しています。
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