3/20~3/22.アイーナのギャラリーでキッズ芸術クラスの展示会を行う予定でした。
「他者をおもう」というテーマの展示会。
ギリギリまで打ち合わせをしていましたが、今回の新型コロナウイルスの自粛により展示会は延期としました。
フライヤーも1000枚作っていました。
本来であれば多くの方にキッズ芸術クラスを知ってもらう機会になったはずで、残念です。
以下、キッズクラスへのおもいです。
「キッズクラスへのおもい」
ブラジリアン柔術は時にART(芸術)だと言われます。努力によって磨かれた技術で相手を制する様は美しく、見た人の心を揺さぶります。
ブラジリアン柔術は「自分」と「対戦相手」の2人で作り上げる芸術作品です。
素晴らしい柔術には単なるスポーツの勝ち負けを超えた芸術性を感じるのです。
ARTのもともとの意味は「技術」だそうです。
技術を伸ばすのには多くの経験と練習が必要です。
子供達には柔術の練習だけでなく様々な芸術に触れ、制作し、何かを感じる経験をしてほしいと思いキッズ芸術クラスを始めました。
子供達は川村先生の下、昨年度は「自分と向き合う」今年度は「他者をおもう」というテーマで芸術クラスを行って来ました。
子供達1人ひとりが持っている個性を感じて下さい。
そしてこれからの成長を見守って下さい。
盛岡ブラジリアン柔術アカデミー 代表 阿部宏司
来年度もキッズアートクラスを行います。
詳細が決まったら改めてブログで更新します!
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